子育て中が断然有利!忙しくてもママ&パパが保育士試験に受かる理由

2019-04-06

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こんにちは!保育士の樹宮いちご(@15kinoko_tw)です。

毎日育児・家事・お仕事に頑張っているママ&パパ、ほんとうにお疲れさまです!

特に子育ては、身を粉にして頑張っても誰にも褒められないし、思うようにいかなかったりして、落ち込むこともありますよね。でも私は、ママ&パパたちがいい加減に子育てをしているわけじゃないことをよく知っています。みんなみんな、我が子のために一生懸命、学んで、実践して、反省して、落ち込んでも負けないで子育てを続けていますよね。

今日は、そんなママ&パパたちに、子育ての頑張りを形に残せる、保育士の資格を取得しませんか?というお話をさせていただきます。

うーん、育児の経験を活かして保育士になれたらいいなとは思うけれど、学校に通わないといけないんでしょ?ピアノも習わないとダメだよね?

いえいえ、実は独学でも、ピアノが弾けなくても、試験に合格すれば保育士資格を取得することができるんですよ!

今まで子育てを頑張ってきた証に、保育士試験を受験して、保育士資格を取得してみませんか??

子育て中のママ&パパが断然有利!保育士試験の内容

自分のこどもを育てたくらいで、保育士の資格が取れるなんて思えないよ。勉強は苦手だったし…

子育て中のママ&パパは、自分でも気づかないうちに試験範囲の勉強をしているんですよ!

学校を卒業して時間が経っていると、「机に向かっての勉強」に対しては抵抗がありますよね。でも、赤ちゃんを授かってから今まで、ママ&パパは知らず知らずのうちに色々勉強しています。

育児書を読んだり、離乳食を作ったり、栄養バランスの取れた食事を用意したり、予防接種の内容やスケジュールを調べたり、小児科の病気やアレルギーについて調べたり、絵本の読み聞かせをしたり、童謡を歌ってあげたり、絵を描いてあげたり、発達段階に合ったおもちゃを買い与えたり…。必死で子育てする間にやってきたことなので「勉強した」という意識はなかったかもしれませんが、これ、全部、保育士試験に出るところです!

つまり、ママ&パパは、子育てに必死になっている間に、知らず知らずのうちに保育士試験に出るところの知識がたくさん身についているのです。子育てを真面目に頑張ってきたママ&パパほど、保育士試験では有利なのです!

育児書の写真
写真は私が子育てのために読んだ本の一部ですが、これらの知識があったことで、保育士試験の勉強にもとても役立ちました!

保育士は一生モノの国家資格!今すぐでなくても役立つシーンがいっぱい

へえ…じゃあ自分でも合格できるのかな??子育ての経験が役立つなら資格として取ってみたいかも。でも、今すぐ保育士として働くつもりはないんだけど?

保育士資格は一生モノなので、将来を見据えて取る人も多いんですよ!

保育士資格は更新制ではないので、取得してしまえばずっと保育士として活動できます。

「今は自分の子育てに専念したいけれど、こどもが好きだから、定年退職後、ベビーシッターやファミリーサポートで地域にお子さんを預かるのも良いかも」

「遠い将来、孫ができたときに安心して預かってあげられそう」

などなど、セカンドキャリアの充実を目指して取得されるのもおすすめです。

保育園で働くなら正職への門戸が広い!保育園以外の活躍の場も

将来かぁ…出産を機に一般企業を退職してしまったのだけど、いつかまた正社員として働きたいなあ。

保育園の先生は、パート/アルバイトから始めて正職になっている方も多いんですよ!

保育園は慢性的な人手不足なので、パート/アルバイトから始めても正職員(正社員)になるチャンスがたくさんあります!「今はパート/アルバイトでいいけど、こどもが大きくなったらしっかり働きたい」と考えている主婦&主夫さんには特におすすめです。

また、保育園以外でも保育士が活躍できるシーンはたくさんあります。

ベビーシッター、学童保育、子育て支援施設、住宅展示場やショッピングモールのキッズスペース、キッズ向けの習い事の教室などなど、利用者目線で見てもこどもを預けるのは保育士資格のあるスタッフの方が安心できますよね。

少しずつコツコツやれば合格可能!合格した科目は3年間繰り越せる

挑戦してみたくなってきた!けど、子育て中だとあまり勉強時間が取れないよ。

保育士試験はスキマ時間を使ってコツコツ勉強し続ければ合格できるんですよ!

こどものペースで生活していると、なかなか自分の時間が取れないですよね。でも、保育士試験はちょこちょこ勉強してちょこちょこ受験することで合格可能です!

というのも、保育士試験は筆記試験が9科目あり、筆記試験に全て合格すると実技試験2科目が受験できるのですが、筆記試験9科目については、合格した科目が3年間繰り越せるんです。全国試験は年2回あります((尚、「地域限定試験」を利用すれば、年3回以上の受験も可能です。)) ので、年2回×3年間=6回かけて、筆記試験9科目の合格を積み上げ、最後の6回目で実技試験2科目を突破すれば良いのです。

筆記が9科目と聞くととても多いように聞こえますが、中高生の時の期末試験は、国語/英語/数学/社会科(地理/歴史/公民)/理科(物理/生物/化学)/家庭科/保健/音楽/美術…など、もっと沢山の科目を一度に勉強していましたよね。それに比べたら、3年で9科目なんてへっちゃらだと思いませんか??

仮に平日10分間の勉強を3年間続けることで、130時間の勉強時間になります。今はスマホで勉強できるアプリなどもありますので、隙間時間を上手に使ってコツコツ勉強していけば、3年後には保育士になるのも夢ではありません!

独学ならかかる費用は最小限!国家資格としてはかかる費用が少なめ

少しずつ勉強すれば合格できそうな気がしてきたけれど、勉強にかかる費用はどうなの?

全て独学で取得するなら10万円以下の費用で一生モノの資格が取得できますよ!

全て独学で受験する場合の費用をざっくり書き出すと以下のようになります。

  1. 保育士試験事務センターへ振り込む手数料(受験料と手引きの送料):12,950円
  2. 郵便局の振込手数料と受験申請書の簡易書留送料:1,000円程度
  3. 試験地までの交通費:2,000円程度
  4. 市販のテキスト:10,000円程度
  5. 卒業証明書等の取得の費用:1,000円程度

最初に受験する際には、上記1〜5が全て必要になり、だいたい27,000円程度になります。2回目以降は1〜3までで16,000円程度、テキストを買い換える場合((法改正などもあるので年度ごとの買い換えをおすすめします))は26,000円程度になります。

なるべく少ない回数で全科目合格するとリーズナブルですが、私の実感としては3〜4回受験される方が多いように思いますので、全て独学の場合は85,000円程度かかるのではと思います。

また、合格してから「保育士登録」((保育士試験に合格しても保育士登録をしなければ保育士として業務に就くことができないため、保育士として働くにあたっては必須となります))という作業があり、こちらは5,000円程度の費用がかかります。

お金に関しての価値観は様々ですが、一生使える国家資格が10万円以下の費用で取得できると考えると、それほど高いとは言えないように思います。養成校の学費と比較すると圧倒的にリーズナブルですね。


長文の記事にお付き合いいただきありがとうございました。
これを読んで一人でも多くの方が「保育士試験にチャレンジしてみよう!」と思ってくださったら嬉しいです。

保育士試験の詳細につきましては、全国保育士養成協会のサイトをご覧ください。

このブログでは、保育士試験のおすすめ教材などについても記事を書いていきますので、良かったらまた読みにきてくださいね。

保育士資格としてカタチにすることで、皆さんの子育て経験は世のため人のために役立つものになります。毎日の育児はお子さんとママ&パパ、そして世の中の困っている人たちの未来を作ります。自信を持っていきましょう!

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